また、ぜひソフトウェア開発関係のお知り合いの方々にも、お声がけいただき、申し込みフォームから事前の予約をお願いします。席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。大変恐れ入りますが、お申し込み多数の場合には、ソフトウェア開発関係の方を優先させていただいた上で、抽選とさせていただきますので、ご了承ください。
みなさんのお越しをお待ちしています!
Google 日本語入力は Google の 20% ルールから始まった。社員は就業時間の 20% を自由に使えるので、その時間を活用したのである。発表では、実際にどのようにプロジェクトが始まったのか、どのようなコンセプトで設計されているのか、あたらしいプロジェクトとして工夫した点、直面した困難、エンジニアの一日などを紹介する。
休憩 0:10
Google 日本語入力に使われている様々な情報処理技術を紹介する。Google 日本語入力は,これまでのインプットメソッドの設計にとらわれない新しいアプローチで設計・実装されている。日本語入力システムは様々なアプリケーションとして協調して動作する必要があるため,高い堅牢性とセキュリティ保護機構が必要となる。発表ではGoogle 日本語入力の内部設計に触れ,それらが堅牢性とセキュリティー保護にどう貢献しているか,従来法との比較を交えながら紹介する。
Google 日本語入力のソースコードについて解説をする。Google 日本語入力は Mozc いう名前でオープンソース化されている。 この Mozc のソースコードを読むことで、Google 日本語入力が実際にどのように実装されているかが分かる。ソースコードを改変することにより独自の拡張を自由に行うこともできる。発表では Mozc のビルド方法やビルドシステム、各モジュールの説明、プログラムの一般的な動作の流れ、クロスプラットフォームでの開発方法、機能拡張のための TIPS をソースコードを交えて説明する。
Google 社員だけでなく、参加者も交えたプレゼン大会です。テーマは「入力」。軽いネタから濃い研究発表まで、さまざまな内容を募集します。ただし、発表時間はひとり五分まで。時間が来たら、そこでおしまいです。発表をするには事前申し込みが必要です。お申し込みフォームに、トークの概要を記入してください。また、応募者多数の場合は、お申し込みいただいても発表していただけない場合もございます。トークをしていただけるかどうかは、事前に連絡いたします。発表時には、プロジェクタと無線 LAN が利用可能です。その他の機材についても、準備できるものもありますので、ご相談ください。
1:30PM – 2:00PM: 受付2:00PM – 6:00PM: 講演 (TechTalk)、Q&A6:00PM – 7:00PM: 交流会※ / 軽食と飲み物を用意しています。
※交流会には、下記をはじめとする多数の Google 社員が参加します。ぜひ交流をお楽しみください。
工藤 拓 (くどう たく): ソフトウェアエンジニア。2005 年 4 月 Google 入社。奈良先端技術大学院大学で博士課程を修了後、1 年間の企業ポストドクターを経て、Google へ入社。専門分野は自然言語処理・機械学習。形態素解析システム MeCab の作者。最近では Google 日本語入力を開発。小松 弘幸(こまつ ひろゆき):ソフトウェアエンジニア。2005年入社。乗換案内・日本語入力ソフトなどの開発に従事。東京工業大学大学院 情報理工学研究科 数理・計算科学専攻 博士課程、またアメリカ・カリフォルニアでの Google インターンシップを経て、Google へ入社。 日本語入力システム PRIME の作者。専門はユーザインタフェース。
私は去年の Google Code Jam に参加しました。一年に一度の Code Jam は、世界中のプログラマが腕を競う、プログラマにとってのオリンピックのような大会ですが、参加するのはとても簡単です。事前の登録さえしておけば、後は予選の時間にパソコンの前に座るだけ。これだけで世界中のプログラマと勝負するという壮大なゴールがありながら、気楽に始めることができるというのは Code Jam の大きな魅力でしょう。予選の競技時間は各ラウンド二時間。決して長い時間ではないので焦ってしまいがちですが、まずは落ち着いてすべての問題を読み、解法を思いついた問題から着実にコーディングしていくのがコツです。問題に正解するたびに、順位表の中で自分の順位が上がっていくのを見ると本当に熱くなります。このように自宅(あるいはネット喫茶など)にいながら世界中のプログラマと勝負できるというのはとてもエキサイティングなことですが、予選を勝ち抜くと世界大会という最大のご褒美をもらえます−アメリカにある Google 本社で、世界各地から来た予選突破者と一堂に会して勝負することができます。去年私は幸運にも世界大会に参加することができました。これはとても貴重な体験でした。世界大会の問題はとても難しく、まったく解法がわからない問題もあったのですが、その解法を優勝者の ACRush さんに恐る恐る聞いてみたら、すごく丁寧に教えてもらえて感激したり。そもそも、無料でアメリカに行けること自体、学生だった私にとっては重要なポイントでした:)このように Code Jam は参加の簡単さに比べてたいへんおトクな大会です。みなさんも参加してみてはいかがでしょう。
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