Japan Blog
Google のサービスや技術に関する最新情報が気になる方へ
さらにシンプルで、美しい Google へ
2012年4月12日木曜日
2012 年 4 月 12 日
Posted by ヴィック ガンドトラ / 上級副社長
現在までに 1 億 7000 万人以上が Google+ に登録し、検索、Gmail、YouTube をはじめとする多くの Google 製品において、
新しい共有の形
を楽しまれています。今はまだサービスを開始してから間もない時期で、取り組むべき課題は多く残っていますが、Google 全体を通じた、シームレスなソーシャル体験を提供できることを、とても嬉しく思います。
このコンセプトにおいて重要なのが、製品のデザインが私たちの目標と並行して成長していくことです。その一歩として、本日、さらに機能的でフレキシブルな Google+ の提供を開始しました。操作が簡単になり、デザインや見た目も良くなりました。さらにシンプルで美しい Google を作り上げるための私たちの取組みを、促進させるデザインになっています。
自分だけのナビゲーション
まずみなさんがお気づきになるのは、ストリームの操作方法が一新したことでしょう。画面上部にあった固定のアイコンは、ダイナミックなアプリケーション群として画面左に移動しました。このナビゲーションにはいくつかの特徴があります。
アプリをドラッグして好きな順番に変更できます
一部のカーソルをアプリに合わせると、クイックメニューが現れます
「もっと」からアプリを移動させてリストに加えたり、逆にリストからはずして隠すことができます
これにより、いつでもお気に入りのメニューにアクセスできますし、設定を変更するのも簡単です。ここでは今後の機能追加にも無理なく対応できるように、多めにスペースをとってあります。今後のアップデートにもご期待ください。
本当に大切なコミュニケーションのために
Google+ をお使いいただくと、どこからでも自分のサークルと情報を共有することができますが、私たちの目標はそこにとどまりません。目指しているのは、大切な人とのコミュニケーションをサポートする、機能性とデザイン性の両方を兼ね備えた体験です。この方向性を目指すにあたって、重要なアップデートを本日追加しています。
あなたの投稿する大切な写真やビデオを、余白なしで枠いっぱいに表示します
各投稿が「カード」のような形でストリームに表示され、さらに気軽に会話に参加できるようになります
あなたの投稿が+1されたり再共有されたりしている場合、投稿の右下にあるサムネイルや+1、再共有の数にオンマウスしてクリックすると、「この投稿のアクティビティ」、つまり投稿の盛り上がりや誰がその投稿に反応しているかを確認できます
私たちは、情報の共有をさらに素晴らしく、刺激的にすることを目標にしています。たとえば息を呑むほど美しいアート作品に触れたときや、友達がサプライズでプレゼントをくれたときのような気持ちを、ウェブにおける共有でも感じられるようにしたいと思っています。
ハングアウトが独立したメニューに
10人まで同時に参加できるビデオチャット機能である Google+ ハングアウトは、提供開始以来、新しい形のつながりを多く実現してきました。本日のアップデートでは、ハングアウトのための独立したページを新たに設け、以下の情報を表示しています。
サークルに追加した方から届いたハングアウトの招待を常にアップデートして表示
現在進行中の一般公開のハングアウトと、ハングアウト On Air を表示
注目のハングアウトやハングアウトを楽しむためのヒントなど、耳寄りの情報をローテーションで表示
このように今すぐ参加できるハングアウトをハイライトすることで、新たな出会いや発見につながる機会を提供できればと思っています。さらに、ハングアウト中にアプリや機能を
活用すれば
、さまざまな場面でいろいろな形のハングアウトを体験することができるでしょう。
これからも、さらに
今回アップデートが行われたのは、ナビゲーション、ストリーム、そしてハングアウトだけではありません。例えば、 Google+ の中での今話題のトピックをサークルの枠を越えて探すことができる「ピックアップ」という機能も、本日追加しました。また、プロフィール用に使える画像のサイズが大きくなりました。さらに、チャット相手のリストが画面右側に表示されるようになりました。他にもまだまだ多くの新機能が追加されています。
これらはすべて、今後数日間かけてすべての方にお使いいただけるようになります。もしまだ表示されていなければ、またあとでチェックしてみてください。
私たちはこれからも、お使いいただいている皆さんを第一に、検索、マップ、Gmail や YouTube などの、すでに多くの方に愛されている製品の機能改善を行なっていきます。本日の抜本的な変更により、よりシンプルで美しい Google の実現に向けて邁進したいと考えています。
日本の美術館・博物館がGoogle アートプロジェクトに初登場
2012年4月9日月曜日
2012 年 4 月 9 日
Posted by: Google Japan
昨年 2 月
に米国・欧州で開始した
Google アートプロジェクト
に、本日より国宝・重要文化財を含む日本の美術館・博物館が収蔵する作品が新たに加わります。
今回、日本からGoogle アートプロジェクトに参加いただいたのは、
足立美術館
、
大原美術館
、
国立西洋美術館
、
サントリー美術館
、
東京国立博物館
、
ブリヂストン美術館
(五十音順)の 6 館です。これらの美術館・博物館が所蔵する国宝 16 件、重要文化財 51 件を含む、芸術家 309 名の手による美術作品 567 件の高解像度画像がGoogle アートプロジェクトでご覧いただけるようになりました。
東京国立博物館 国宝「観楓図屏風」(狩野秀頼筆/室町~安土桃山時代)
一部の作品については、Google が 70 億画素の超高解像度で撮影を行なっており、肉眼では見られない細かい筆のタッチまで詳細に見ることができます。日本からは、東京国立博物館に収蔵されている国宝「
観楓図屏風
」(狩野秀頼筆/室町~安土桃山時代)と、足立美術館蔵の「
紅葉
」(横山大観作/1931 年)の 2 作品が鑑賞いただけます。
足立美術館蔵「紅葉」(横山大観作/1931 年)
また、東京国立博物館と足立美術館の 2 館は、ストリートビューで美術館内の様子をご覧いただけます。
東京国立博物館
足立美術館
撮影の様子を
ビデオ
で紹介していますので、ぜひ、ご覧下さい。
Google アートプロジェクトの拡大に伴い、日本の美術館に加え、世界からも多数の美術館、美術作品が加わりました。開始当初は、メトロポリタン美術館やウフィッツィ美術館といった米国・欧州の 17 の美術館の作品 1,000 件以上を鑑賞することができましたが、今回、参加美術館数は 151 館に増加、6,000 人以上の芸術家の手による30,000 件以上の作品が鑑賞できるようになりました。参加美術館の所在地も、欧州、米国に加え、アジアやオセアニア、南米地域に拡大、40 カ国 85 都市から多様なアート作品が寄せられています。
オルセー美術館(フランス) 「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」 ピエール=オーギュスト・ルノワール
Google アートプロジェクトで鑑賞できる海外の代表的な美術館と作品(一部)
アクロポリス博物館(ギリシア) 「
パルテノン神殿東フリーズ、ブロックVI
」
ウィーン美術史博物館(オーストリア) 「
バベルの塔
」 ピーテル・ブリューゲル
オルセー美術館(フランス) 「
ムーラン・ド・ラ・ギャレット
」 ピエール=オーギュスト・ルノワール
オランジュリー美術館(フランス) 「
ポール・ギヨームの肖像
」 アメデオ・クレメンテ・モディリアーニ
グリフィス大学(オーストラリア) ロックアート「
舟と飛行機
」
シカゴ美術館(米国) 「
グランド・ジャット島の日曜日の午後
」 ジョルジュ・スーラ
国立人類学博物館(メキシコ)
太陽の石
ホワイトハウス(米国) 「
ジョージ・ワシントン
」
Google アートプロジェクトが、世界中の素晴らしい美術作品と出会い、実際に美術館や博物館に足を運ぶきっかけとなると同時に、このプロジェクトが、日本の誇るすばらしい文化を世界に発信する場となればと考えています。そして、この取組みが、これら人類のすべての共有財産である文化財を未来の世代に継承していくことにつながることを期待しています。
ストリートビューで世界を見てみよう
2012年4月6日金曜日
2012 年 4 月 6 日
Posted by 村上 陽祐/ プログラムマネージャー
日増しに春めいてきました。新年度を迎え入学や入社など、新しい世界への第一歩を踏み出す季節ですね。ストリートビューも常に新しい世界へ一歩一歩踏み出しています。今回、新たにポーランドとタイのストリートビューが初登場、そして、スイスからはなんと、登山鉄道からの絶景をご覧いただけるようになりました。
まずはタイです。チェンマイ、バンコクの街並みや、プーケットを訪れればタイの南国らしい暖かさや海の匂いがただよってきそうな景色が目に飛び込んできます。
プーケット:
View Larger Map
次は、ヨーロッパまでペグマンを飛ばして、ポーランドへ行ってみましょう。クラクフやポズナン、ワルシャワへ足を伸ばせば世界遺産の旧市街も御覧いただけます。
ワルシャワ旧市街:
大きな地図で見る
そして、おまちかねスイスからは、登山鉄道から見た、世界遺産 アルブラ線/ベルニナ線と周辺の景観をお楽しみいただけます。
大きな地図で見る
今回公開されたのは、2008 年に世界遺産に登録されたレーティッシュ鉄道アルブラ線とベルニナ線から122km。オリンピックも開催されたサンモリッツから、スイスアルプスを抜けて、イタリアのティラーノまでを結ぶ、世界でもっとも美しいとも言われる車窓の風景です。この撮影は、ユネスコとレーティッシュ鉄道のパートナーシップではじめて実現しました。電車の先頭車両にワゴンをくくりつけ、その上にトライクを積み込んで撮影しました。撮影の様子は下記の動画でご覧ください。
東京は各所で桜が咲き始め、週末からはお花見に行かれる方も多いかもしれませんね。
ストリートビューのギャラリー
では、桜のキレイな場所も御覧いただけます。ぜひご活用ください。
ファミコン版 Google マップ 8 ビットができました。
2012年4月1日日曜日
2012 年 4 月 1 日
Posted by 野村達雄 Google マップ ソフトウェアエンジニア
Google では、より多くの方々にサービスを提供するため、幅広いデバイスに向けて、Google マップを開発してきました。そして本日、世界で 6,000 万以上の販売台数を誇るファミリーコンピューターで利用できる 「Google マップ 8 ビット」を発表します。ファミコンの歴史上では 18 年ぶり、1,054 本目のソフトとなります。
Google ではファミコンでも普段の Google マップと同じユーザー体験を実現するために、最先端のクラウド技術で 8 ビットの地図情報をリアルタイムで生成しています。また、任天堂やスクウェア・エニックスにもご協力いただき、冒険心をくすぐられる最新のマップデザインを実現しました。
Google マップ 8 ビットでは、もちろん普段の Google マップ と同じように検索ができます。 8 ビットストリートビューで、冒険にでかけることもできます。さらにルート案内を使って、モンスターが潜む危険な場所を避けながら、目的地までの経路を検索することも可能です。
現在 Google マップ 8 ビットは、発売に向けて関係各所と最終調整を進めています。また、携帯端末向けにはゲームボーイ版の開発も急ピッチで進めています。
発売まで待ちきれないという方のために、デスクトップ版の Google マップに、Google マップ 8 ビットを操作できる環境を用意しました。
こちらの体験版
にアクセスしてお試しください。冒険の旅をぜひお楽しみください。
*体験版は製品版と一部内容が異なる場合があります。予めご了承ください。
Google 日本語入力チームからの新しいご提案
2012年4月1日日曜日
2012 年 4 月 1 日
Posted by Google 日本語入力チーム
みなさん、
Google 日本語入力
は使っていただいていますか? 豊富な語彙と強力なサジェスト機能で思いどおりの日本語入力をサポートし、発表以来多くの方にお使いいただいております。昨年末には新たに
Android 版
も公開しました。
我々 Google 日本語入力開発チームは、もっと速く、効率的に入力できないか、日々研究を続けています。あまり知られてはいませんが、キーボードの研究開発も行っています。
2010 年には、
ドラムセット型キーボード
を開発しました。従来のキーボードにおける「日本語が直接入力できない」という問題に正面から取り組み、大きな反響をいただきました。
しかしながら、綿密な市場調査の結果、「キーを覚えきれない」「電車で使えない」「斬新すぎる」といった反省点があることに気づきました。
以上の反省をふまえ、「キーの数は最小」「どこでも使える」「豊富な運用実績」というすぐれた特徴を持つ入力機器の実現をめざし、開発を始めました。
そして本日、我々が自信を持ってお届けするのは、Google 日本語入力モールス版キーボードです。
モールス版キーボードはキーの数が一つだけなので、もうどのキーを押せばいいのか迷う必要はありません。 キーひとつのシンプルな操作ですので、どこでも、何をしながらでも楽しく入力ができます。 詳しくはこちらのビデオをご覧ください。
キーひとつのシンプルな操作ですので、どこでも、何をしながらでも楽しく入力ができます。
昼食を楽しみながら。
コーヒーを片手に。
ジャグリングをしながら。
基幹技術であるモールス符号は 1840 年代に開発され、100 年以上も世界中で利用されており、運用実績も十分にあります。
このように日本語入力の可能性が広がるモールス版キーボードは、ご家庭にモールス用の電鍵さえあれば制作が可能です。
しかし、残念ながら電鍵をお持ちでないという方のために、
体験用ページ
を用意しました。体験用ページでは、お手持ちの PC のスペースキーを使って、和文モールス符号による日本語入力をお試しいただけます。漢字変換は
ウェブサービス版 Google 日本語入力
によって自動的に変換されます。
みなさんに喜んでいただけるように、今後も研究開発を続け、さまざまな提案をしていきたいと考えています。
よくある質問
Q. モールス版キーボードの発売日・価格の発表はいつですか?
A. 市場調査の結果を踏まえて判断いたします。ウェブの体験版は無料ですぐに使えます。
Q. 開発期間はどのくらいですか?
A. 丸 2 年です。
Q. 自作できますか?
A. 基板の回路などのオープンソース化を検討中です。
Q. カラーバリエーションはありますか?
A. ツートンカラーで考えています。
Q. ・--・ ・--・- ・・-・・ ・- -・--- -・・・ ・・
A. ・・-・・ ・-・-・
ラベル
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