Japan Blog
Google のサービスや技術に関する最新情報が気になる方へ
Google Meet を、すべての人に
2020年4月29日水曜日
ここ数ヶ月間の間、私たちは チームメイトと共に仕事する場面や、医療の現場、自宅での学習、そして愛する人たちとの時間の共有において、ビデオ会議が果たす役割の大きさを目の当たりにしてきました。離れ離れでも人々をつなぐテクノロジーは、安全性や生産性の維持にも貢献しています。
本日 Google は、エンタープライズ グレードのビデオ会議ツール Google Meet を全てのユーザーに無料で提供することを発表します。5 月初旬から数週間かけて順次お使いいただけるようになります。Google Meet が世界中の学校、政府機関、企業から信頼される安全なビデオ会議ソリューションとなるよう何年も費やし、過去数か月では、さらにユーザーの皆さんからの要望が高かった機能を
リリース
しました。5 月初旬より、メールアドレスをお持ちのユーザーはどなたでも Google Meet にサインアップし、企業や教育機関向けに提供している製品と同じ機能 ーー 例えば、簡単な会議設定や画面共有、リアルタイムでの字幕表示(英語のみ)に加え、好みに合わせたレイアウト変更機能(参加者全員の顔が見られるタイル表示等)ーー がお使いいただけるようになります。
利用する全てのユーザーが、利用を開始する瞬間から安全で信頼性の高いビデオ会議を実施できるよう、Google Meet は来週から数週間をかけて徐々にお使いいただけるようになります。利用可能になったら通知を受け取りたい場合は
こちら
からご登録下さい。
タイル表示も可能に
安全な基盤の上に築かれたビデオ会議
常に安全にお使いいただけるように Google Meet は設計、構築、運用されています。今年 1 月以降、Google Meet の 1 日の利用は 30 倍以上に増加しました。今月、ユーザーの利用時間の合計は 毎日 30 億分以上となり、日々約 300 万人の新しいユーザーが増えています。また先週には、Google Meet を利用した 1 日の会議参加者数は 1 億人を超えました。こうした成長には大きな責任が伴います。最も重要なのはプライバシーとセキュリティです。それは、医師が患者と機密性の高い健康情報を共有する場合でも、財務アドバイザーが顧客との会議を実施する場合でも、または、皆さんが卒業祝いや祝日、仕事終わりなどにバーチャルで集う場合であっても、その点は変わりません。
セキュリティに対する Google のアプローチはシンプルです。それは、デフォルトの状態で安全な製品を提供するというものです。Google Meet はセキュアな基盤で動作するよう設計されており、ユーザーの安全性やデータのセキュリティ、情報の機密性を維持するために必要な保護を提供します。以下は、デフォルトの状態で有効な
安全への対策
の一部です。
会議への参加の承認や拒否、または必要に応じて参加者のミュートや削除ができる機能など、強力な制御機能を会議の主催者に提供します。
個人向けのアカウントで作成された会議には、匿名ユーザー(Google アカウントを持たないユーザーなど)は参加できません。
Google Meet の会議コードはデフォルトで複雑なコードが付与されるため、総当たり攻撃での推測を困難にしています。
Google Meet のビデオ会議で転送されるすべてのデータは暗号化され、また、Google ドライブに保存されるすべての録画/ 録音のデータも保存時に暗号化されます。
ウェブブラウザで Google Meet を使用する場合にも、追加のプラグインをインストールする必要はありません。Chrome やその他の一般的な
ブラウザ
内で完結するため、セキュリティ脅威に対する脆弱性を低く保っています。また、モバイル端末を使用する場合は、
App Store
または
Play ストア
にて Google Meet アプリを提供しています。
Google Meet ユーザーは、 Google の
高度な保護機能プログラム
に登録することができます。本プログラムは、フィッシングやアカウントの不正使用に対し最も強力な保護機能を提供します。
Google Cloud では、全ての
サービス
においてセキュリティとプライバシーに関する厳しい監査を定期的に実施しています。グローバル コンプライアンス認証を取得しており、お客様における GDPR や HIPAA、教育機関向けの COPPA や FERPA などの規制要件への対応を支援することができます。
Google Cloud は、Google Meet を使用するお客様のデータを広告に使用したり、第三者に販売したりすることはありません。
Google は、データセンターを相互接続する地球規模の安全性と耐久性に優れた
プライベート ネットワーク
を運用しています。信頼を築くためには透明性は重要であり、Google は所有するすべてのデータセンターの
所在地
を公表しています。Google Meet のビデオ会議を保護する仕組みに関する詳細は
こちらのブログ
をご覧ください。
個人ユーザーが無料で Google Meet アカウントを使用する場合
個人のユーザーは、Google Meet を使うことで、オンライン ヨガクラスや毎週の読書会、近隣住民や友人との仕事終わりの集まりなど、目的を問わず誰とでも安全なビデオ会議の設定、参加、実施ができます。これまで Meet は、企業、組織、教育機関向けのコラボレーションおよび生産性ソリューションである
G Suite
の一部としての提供に限られていました。今後、Google Meet は、ウェブでは
meet.google.com
、モバイル端末では
iOS
や
Android
のアプリから無料で利用することが可能です。また、Google カレンダーを使えば、簡単にビデオ会議の設定や参加が可能です。
既存の Google アカウントで簡単に Google Meet のビデオ会議を作成
すでに Google アカウントをお持ちの場合(Gmail アドレスをお持ちの場合など)、
meet.google.com
にサインインするだけで Google Meet を起動することができます。Google アカウントをお持ちでない場合は、仕事用のメールアドレスや個人のメールアドレスさえあれば無料ですぐに
作成
できます(アカウントの作成はセキュリティ対策上必須です。また登録は 1 回の作業で完了します)。
無料版の Google Meet では、会議毎に 60 分の時間制限がありますが、本制限は 2020 年 9 月 30 日までは無効です。信頼できる会議スペースを用意することは重要です。Google Meet を安全かつ効果的に使用するためのヒントは
ヘルプセンター
や
Grow with Google サイト
をご覧ください。また、公開フォーラム等でミーティングのリンクを共有する場合は、すべての出席者にとって安全な空間を提供することを念頭に、ご注意くださるようお願い致します。
グループやチームで Google Meet を使用する
G Suite をご利用でない組織向けに、この度、G Suite Essentials を発表します。同僚同士が 1 対 1 で交流したり、チームとして共同作業したりするために、組織内のグループで Google Meet を活用したい場合等に便利に活用いただけます。大人数での会議や会議にダイヤルインできる電話番号、会議の録画 / 録音機能やモデレーション制御など、Google Meet のより高度な機能にアクセスする必要がある場合に最適です。G Suite Essentials には、チーム全員が共有コンテンツに簡単かつ安全にアクセスできる Google ドライブや、リアルタイムにコラボレーションしながら資料が作成できるドキュメント、スプレッドシート、スライドが含まれています。
2020 年 9 月 30 日まで、Google Meet の高度な機能を含めて G Suite Essentials を無料で提供します。G Suite Essentials の詳細については、
こちらのフォーム
に記入のうえ、営業チームにお問い合わせください。
企業や組織で Google Meet を使用する
遠隔診療で患者を支援する病院やローン申請者からの相談に対応する銀行、遠隔地から顧客をサポートする小売業者、倉庫の技術者と安全なやり取りが必要な製造業者など、あらゆる業界の企業が Google Meet を活用することでつながりを保っています。もしあなたが G Suite を使用しリモートでの生産性を強化している
600 万の企業や組織
に所属しているユーザーであれば、いますぐ Google Meet を利用できます。管理者は
ヘルプセンター
に記載してある手順に沿って Meet を有効にしてください。また、このような状況下において少しでも役立つよう、新規や既存の企業のお客様が 9 月 30 日まで Google Meet にアクセスできる 3 つの方法をご紹介します。
G Suite のすべてのお客様に、ドメイン内の最大 10 万人の視聴者にライブストリームなど、 Google Meet の
高度な機能
への無料アクセスを提供しています。
今回、新たに既存の G Suite のお客様を対象に、現在の契約を変更することなく Meet ライセンスを無料で追加します。
新規のお客様向けに、今回新たに G Suite Essentials を提供します。エンタープライズ向け特典の詳細は、
営業チームまでお問い合わせください
。
Google Meet には Google の音声認識技術によるリアルタイム字幕表示(英語のみ)が含まれます
学校や高等教育機関で Google Meet を使用する
現在、多くの学校が Google Meet を利用し、安全なオンライン授業や PTA 会議、保護者面談、個別指導、学校の懇親会などを実施しています。Google Meet は G Suite for Education のすべてのエディションに含まれており、世界中の 1 億 2 千万人以上の生徒と教師にお使いいただいています。G Suite for Education をすで利用している学校では、管理者により追加費用なしで
Meet を有効
にできます。G Suite for Education を利用していない学校は、
こちら
からご登録下さい。遠隔授業を行う上で活用できるツールや情報を「
家から教えよう
」 でご紹介していますので、ぜひご活用いただければ幸いです。
私たちは、Google Meet と G Suite をだれもが簡単に使えるようにすることで、現在、そして今後も、人とのつながりや生産性を安全かつ容易に保てるようになることを願います。
Posted by: G Suite 統括 バイス プレジデント兼ゼネラル マネージャー Javier Soltero
Google でいますぐできることを拡充、検索結果のデザインもよりわかりやすく
2020年4月28日火曜日
Google では、
先月公開
した Google で
いますぐできること
にコンテンツを拡充しました。在宅勤務のためのティップス、店舗やビジネスの情報を発信するための Google 製品の活用方法、教員の方向けのコンテンツを拡充した他、新たに家で楽しく過ごすために活用できる Google のリソースや新型コロナウイルス感染症に関する研究を支援する取り組み等をご紹介しています。
前回ご紹介したテレワーク導入をサポートする「
はじめてのテレワーク
」や、オンラインでイベントを実施するためのノウハウを学べる「
はじめてのオンラインセミナー
」、またデリバリーやテイクアウトの情報を Google マイビジネスで管理するための方法を学ぶ
オンライン講座
も継続して実施しています。これまでご参加いただいた多数の皆さん、ありがとうございます。引き続き、皆さんのご参加をお待ちしています。
新型コロナウイルス感染症に関連した検索結果も表示をよりわかりやすいデザインにアップデートしました。よく検索される感染症の概要や症状、予防について、それぞれタブを設けることで、ワンタップで検索結果を見ることができるようになりました。
また、「予防」タブでは、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室による新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐためにできる 5 つのことを掲載しています。
本日、ご紹介したアップデートが信頼できる情報へのよりよいアクセスを提供するだけでなく、仕事や事業を継続したり、ご自宅で過ごしたりする上での支援となることを願っています。
Posted by Grow with Google チーム
Google ニュースイニシアティブ 協力、アスリートの言葉を紹介する「コトバのチカラ」サイト本日公開
2020年4月27日月曜日
Google は、報道の現場における技術活用の支援と、デジタル時代のジャーナリズムを切り拓くことを目指し
Google ニュースイニシアティブ
( GNI ) という活動を展開しています。今日、GNI が支援した取り組みのひとつである、コラボレーション報道プロジェクト「
コトバのチカラ
」が公開されました。
この「
コトバのチカラ
」は、NHK、沖縄タイムスなど全国 24 メディアが協力して開設したウェブサイトです。アスリートの言葉を通じて、人を勇気づけるメッセージを伝えるために報道機関の力を結集しました。新型コロナウイルスの影響が続く今だからこそ、組織の壁を超えて、諦めないアスリートたちの言葉を届けます。
「
コトバのチカラ
」では、あらゆるスポーツで活躍するアスリートたちの印象的な言葉を、シンプルなデザインで伝えています。ここに集められたのは、アスリートたちを取材してきた記者や編集者たちが選りすぐった珠玉の言葉たち。勝利や敗北の瞬間にこぼれた言葉、そして試練を乗り越えてきたからこそ紡がれる言葉が紹介されています。その言葉たちが生まれた背景を語る記事へのリンクも掲載されていますので、各社のサイトもご覧下さい。今後、さらなるコンテンツの拡充を予定しています。
また、本サイトは、アスリートに勇気づけられるファンの存在が、試合の中止や延期、練習場の確保にも苦労するアスリートたちの支えになることも願って制作されています。心に残る言葉に出会ったら、感想とともに、家族や友人、大切な人にシェアしてみてください。
今回の企画は、2019 年 8 月に GNI と世界最大のデジタルジャーナリズム振興組織の日本支部「 Online News Association Japan( ONA Japan )」が共催したイベントがきっかけとなり誕生しました。全国各地から参加した報道関係者の中から、たくさんのアスリートの魅力をより広く知ってもらうために、ひとりひとりの「言葉」に光を当てるというアイデアが生まれました。これが 「コトバのチカラ」の原型となりました。GNI は、サイトの実現に際し、全国各地に散らばる報道機関のテレワークでのプロジェクトへの参画とその進行に協力しました。
参加メディア
北海道新聞社
東奥日報社
岩手日報社
秋田魁新報社
新潟日報社
北日本新聞社
NHK
毎日新聞社
時事通信社
ジャパンタイムズ
報知新聞社
国際障害者スポーツ写真連絡協議会(パラフォト)
ハフポスト日本版
BuzzFeed Japan
中京テレビ放送
神戸新聞社
山陽新聞社
徳島新聞社
愛媛新聞社
西日本新聞社
熊本日日新聞社
宮崎日日新聞社
沖縄タイムス社
琉球新報社
運営事務局メディアコラボ
協力 Google ニュースイニシアティブ
オンライン講座も展開
GNI では、報道機関が取材で活用できるデジタル技術を伝える研修会を実施し、災害や選挙に関する報道プロジェクトも支援しています。
現在の社会情勢を考慮し、3 月下旬からは報道関係者対象の講座をオンラインで毎週開催しています。デジタル取材道場という記者有志のグループと協力し、報道における各種デジタルツールの活用方法や事例などを紹介しています。
ジャーナリズム緊急救援基金
このほか、新型コロナウイルス感染症に関連する危機的状況への対策として、GNI は 4 月 15 日、地域社会向けに独自記事を制作している世界各地の中小規模の報道機関が利用できる「
ジャーナリズム緊急救援基金
」を設立しました。質の高いジャーナリズムは、かつてないほど重要となっています。世界中の何千もの中小の報道機関で必要とされる、緊急性のある資金需要に対処する一助となればと考えています(申請は
こちら
から、日本時間 2020 年 4 月 30 日午後 3 時 59 分締切の予定)。
今後も GNI は報道業界とのコラボレーションを通じて、ジャーナリズムの未来に貢献していきます。
Posted by Google ニュースイニシアティブ チーム
新型コロナウイルス感染症に関連するオンライン セキュリティの脅威から身を守るために
2020年4月27日月曜日
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、世界中の人々が自宅で過ごす時間が増えるにつれて、仕事や勉強、情報へのアクセス、大切な人とつながるために、新しいアプリやコミュニケーション ツールを使う機会も増えています。
これらのデジタル プラットフォームは日常生活にとって便利なツールですが、一方で、新たなオンライン セキュリティリスクを生み出す可能性もあります。Google の Threat Analysis Group は、国家支援型の精巧なハッキングを継続的に監視しており、新型コロナウイルス感染症に関連するメッセージを装った攻撃を
確認しています
。また、Google のセキュリティ システムは、数多くのフィッシングメールも
検出
しており、新型コロナウイルス感染症と闘う慈善団体や NGO からのメッセージや、管理者から在宅勤務中の従業員への指示、医療機関や政府機関からの通知などを装って、リンクをクリックさせ個人情報を盗み出そうと狙っています。さらに、人気のソーシャルメディア アカウント、医療機関、さらには公式コロナウイルス マップのサインインページなどを騙るマルウェア(悪意のあるソフトウェア) 配布サイトも確認しています。過去 2 週間に Google の最先端の機械学習による分類システムが検出した新型コロナウイルス関連のマルウェアやフィッシング詐欺は 1 日あたり 1,800 万件に達しており、スパムメールも 1 日あたり 2 億 4,000 万件を超えています。
Google では、こうした脅威からユーザーを保護するため、脅威がユーザーに到達する前に自動的にこれらを検出し阻止する高度なセキュリティ保護を製品に組み込んでいます。Gmail の機械学習モデルは、スパム、フィッシング、マルウェアの 99.9% 以上を識別しブロックしています。また、製品の設計段階から組み込まれたセキュリティ機能により、不正ウェブサイトにアクセスする前に警告を表示したり、Google Play ではアプリをダウンロードする前にスキャンを行うなど、様々な接点にユーザーを保護するための仕組みを導入しています。さらに、Google 製品だけでなく、オンラインのあらゆる場所で安全性を維持できるよう、簡単なヒント、ツール、リソースを提供しています。
新型コロナウイルス感染症に関連する詐欺から身を守るために
新型コロナウイルス感染症に関連する詐欺の多くは、フィッシング メールとして送信されています。新型コロナウイルス関連のメールを受け取った場合は、リンクをクリックしたりその他の行動を起こす前に、まずは冷静にそのメールの信憑性を見極めることが重要です。自宅の住所や銀行口座の情報など、個人情報を要求されたら慎重に対処してください。フィッシングは巧妙化し、見抜くことが非常に難しくなってきています。個人情報の入力は自分で直接訪れた公式のサイトからのみ行ってください。偽のリンクの多くは、実在するウェブサイトの URL に単語や文字を追加し、本物のサイトを偽装しています。デスクトップではマウスオーバー、モバイルでは長押しすることで、リンク先の URL を確認できます。新型コロナウイルス関連の詐欺を見つけて回避する方法については、
こちらのヒント
を参考にしてください。詳細については、
safety.google/securitytips-covid19
からご確認下さい。
業務にはビジネス向けメール アカウントを使用する
従業員が個人のアカウントやデバイスを仕事に使用すると、企業のビジネスが危険にさらされることがあります。在宅勤務を行う場合にも、仕事用と個人用のメールをしっかりと分けておくことが重要です。一般的にビジネスで利用されるアカウントは、個人情報を保護するために追加のセキュリティ機能が付与されています。会社のオンライン セキュリティ対策について不明な点がある場合は、ご自身の会社の IT 担当者に問い合わせを行い、2 段階認証などの適切なセキュリティ機能が有効になっていることをご確認ください。
ビデオ会議アプリのセキュリティ
Google Meet
では、セキュリティ管理機能が予め有効になっており、ほとんどの場合において、これを利用する組織やユーザーは自動的に保護されています。もちろん、その他のビデオ会議アプリでも、いくつかの手順でビデオ会議をより安全に利用することができます。
招待された参加者以外が会議にアクセスできないよう、提供されている追加的なアクセス管理機能の利用も検討しましょう。
会議の招待を公開して共有する場合は、必ず「ノック機能(参加承認機能)」を有効にして、新しい参加者が会議に参加する際に、会議の主催者が確認および承認できるようにします。
会議への招待で新しいビデオ会議アプリのインストールを要求された場合、インストール前に招待を確認し、詐欺行為でないことを確かめてください。必ず、正規のサイトからインストールするようにしましょう。
通知が出たらセキュリティ アップデートをインストールする
職場のネットワークに接続されている場合と異なり、自宅で作業する場合にはコンピューターのセキュリティ アップデートが自動的に適用されない場合があります。悪意のある第三者が積極的に狙う、既知のセキュリティ脆弱性を解決するために、セキュリティ アップデートの通知が表示された場合には即座に対応することが重要です。
パスワード マネージャーで強力なパスワードを作成・保存する
仕事や学校で使う新しいアプリケーションやサービスすべてに対し、同一のパスワードを使用したいと考える人は少なくありません。実際に、米国では 66% のユーザーが、複数のアカウントで同一のパスワードを使いまわしていると回答しています。しかしながら、個人情報を安全に保つためには、常に推測が難しいパスワードを使用する必要があります。Android、Chrome、Google アカウントでは、
パスワード マネージャー
の機能を用意しており、強力なパスワードの自動生成から管理まで可能です。ぜひご活用下さい。
Google アカウントを保護する
Google アカウントを使用している場合、
セキュリティ診断
からセキュリティの問題を素早くチェックし、お使いの Google アカウントの状況に応じてデータとデバイスを保護する方法を確認できます。また、
パスワード チェックアップ
を使って、外部のサイトやアカウントのパスワードが不正使用のリスクにさらされているかどうかを調べたり、必要に応じてパスワードを変更したりできます。
セキュリティをさらに強化するために、オンラインバンキングやその他の同様のサービスにすでに導入されている 2 段階認証 (2 要素認証) を追加することも検討してください。ログインにユーザー名とパスワードの他に異なる要素を追加することで、アカウントへの不正アクセスを排除するのに役立ちます。Google アカウントに 2 段階認証を設定するには、
g.co/2SV
にアクセスしてください。ジャーナリスト、活動家、政治関係者、著名な医療従事者など、標的型攻撃のリスクがあるユーザーの場合は、Google が提供する中で最も強固なセキュリティ機能である高度な保護機能プログラムへにご登録下さい。
g.co/advancedprotection
からお申し込みいただけます。
子どもがオンラインで安全に過ごせるように
世界中で学校が閉鎖され、これまで以上に子どもたちがオンラインで時間を過ごすようになっています。お子様の年齢に応じて、アプリ利用やデバイスの利用時間を管理したいときは、
Google ファミリーリンク
をご活用下さい。Grow with Google ではインターネットを安心・安全に活用するためのヒントや機能を動画形式で学んでいただけるプログラム(
家族向け
、
個人向け
)を提供していますのでぜひご利用ください。
Google は、新型コロナウイルスに関連して広がるオンラインセキュリティの脅威を引き続き監視し、ユーザーの皆さんへの情報提供と保護に尽力します。オンライン セキュリティの改善に役立つその他のヒントについては、
セーフティ センター
をご覧ください。
Posted by: Mark Risher, Senior Director for Account Security, Identity and Abuse
AppleとGoogle、新型コロナウイルス対策として、濃厚接触の可能性を検出する技術で協力
2020年4月11日土曜日
世界中の政府機関と保健当局は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックを抑えるソリューションを見つけ、人々を保護し、社会生活を維持するために協力しています。また、ソフトウェア開発者は、ウイルスと闘い命を救うために役立つツールの開発を通じ、感染症対策に貢献しています。このような助け合いの精神のもと、Google と Apple は、政府と保健機関による感染拡大を防ぐ活動を支援すべく、ユーザーのプライバシーとセキュリティを設計の中心に据えた Bluetooth テクノロジーの利用を可能にする共同の取り組みを発表しました。
新型コロナウイルス感染症は感染者との接触により伝染する可能性があり、公衆衛生機関では、感染拡大を抑える上で濃厚接触の検出・追跡が役立つ貴重な手法であると提唱しています。世界で多数の主要な公衆衛生当局や大学、NGO が、オプトイン形式の濃厚接触を検出・追跡する技術を開発するという重要な仕事に注力しています。これらの取り組みを推進すべく、Apple と Google は、アプリケーション プログラミング インターフェイス(API)とオペレーティング システム(OS)レベルのテクノロジーから成る包括的なソリューションを確立し、濃厚接触の可能性を検出できるようにします。強力なユーザー プライバシー保護を維持しながらも、事態の緊急性を鑑み、両社は以下の 2 つのステップで同ソリューションの実装を計画しています。
まず、公衆衛生当局が提供するアプリを利用する Android 及び iOS 端末において、相互運用が可能な API を 5 月にリリースします。これらの公式アプリは、それぞれのアプリストアからユーザーがダウンロードできるようになります。
次に、今後数か月をかけ、Apple と Google は基盤となるプラットフォームに同機能を組み込むことで、より広範に Bluetooth ベースの 濃厚接触の可能性を検出するプラットフォーム の実現を目指します。このようなアプローチは、API よりも堅牢なソリューションであり、ユーザーがオプトインすることを選択した場合、より多くの人が参加できるようになるだけでなく、アプリや政府の保健当局といったより広範なエコシステムとの協働が可能になります。本取り組みにおいては、プライバシー、透明性、そして同意が何よりも重要です。今後、様々な関係者の皆様と協議し、同機能の開発に注力してまいります。また、第三者による分析を可能にするために、本取り組みに関する情報は公開することを前提としています。
世界が直面する最も差し迫った問題を解決する上で、Apple と Google は力を合わせる必要性を痛切に感じています。開発者、政府機関、公衆衛生当局との緊密な協力と連携に基づき、テクノロジーの力を活用して、世界中の国々が新型コロナウイルス感染症の感染拡大を抑え、一日でも早く日常生活を取り戻せるよう支援していきます。
詳細とスペックについては、以下のサイトをご参照下さい。
google.com/covid19/exposurenotifications
飲食店の最新情報を Google マップや Google 検索に掲載
2020年4月10日金曜日
Google マップでお店の最新情報を確認しましょう
全国各地で外出自粛要請や学校の休校が続く中、お家で美味しいものを食べたいと思っている人も多いのではないでしょうか。行ってみたかったあのお店の料理が家でも食べられるなら、ちょっと楽しい時間になりそうですね! Google マップでテイクアウトやデリバリーに対応しているお店を見つけて、地元のお店を応援しませんか?お家でプロの味を楽しみましょう。
また、休業するのか営業を継続するのかというチャレンジに直面している飲食店の皆様も多いと思います。Google では、人々の検索傾向から、お気に入りのお店の味を自宅で楽しみたいと思う人たちが増えていることを読み取り、Google マップ上でテイクアウトやデリバリーを実施している店舗を見つけやすくしました。
ワンタップで「デリバリー」「テイクアウト」に対応した飲食店を表示
先日から、Google マップの上部に表示されている「テイクアウト」「デリバリー」のタグをタップするだけで、「テイクアウト」「デリバリー」に対応している飲食店を一覧表示することができるようになりました。以前もデリバリーやテイクアウトをしている飲食店を検索することは可能でしたが、よりわかりやすく簡単に探すことができるようになりました。
Google マップ上に表示されるお店の情報の更新を
テイクアウトやデリバリーを始めた場合、また、お店を休業する場合、Google マイビジネスの情報を更新しましょう。具体的には、営業時間の更新、属性(サービス内容)を更新、また、投稿機能を活用してお店の最新情報を伝えましょう。
飲食店の皆様は、 Google マイビジネスにログインし、左上のアイコンから該当する項目を選ぶ形で情報を更新することができます。営業時間、サービス内容を更新すると同時に、投稿機能を使って、最新情報を投稿してください。テイクアウトを始めた場合には、テイクアウト可能なメニューや、予約の必要性、サービス提供時間など、写真も活用しながら、お客様にわかりやすい形でメッセージを届けましょう。
詳しくは「
GMB- お店の情報を更新する方法
」をご確認ください。
Google マイビジネスの使い方に関しては、定期的に
ウェビナー
も開催しております。そちらもご活用いただきながら、ビジネスの情報を更新してください。
Posted by Google マップ チーム
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家から教えよう。教員の皆さまに役立つツールをご紹介
2020年4月8日水曜日
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 拡大の影響で、学校が休校となり、初めて遠隔授業をするというチャレンジに直面されている教員の皆さまも少なくないのではないでしょうか。本日、Google では遠隔授業を行う上で活用できるツールや情報を紹介するウェブサイト「
家から教えよう
」を公開しました。遠隔授業の実施だけでなく、担当クラスの児童生徒や教員同士でコミュニケーションを保つ上で役立つ
Google for Education
のオンラインツールをご案内しています。本サイトは、ユネスコ教育情報工学研究所の支援と協力を得て作成しました。現在、日本語を含む世界 28 カ国後で展開しており、今後、対応言語を拡大していきます。
「
家から教えよう
」の内容を一部ご紹介します。
ビデオ通話
や
ライブ配信
機能を使って遠隔授業を行う
Google Classroom
で 生徒とコミュニケーションをとる
オンラインテスト
を作成する
Google サイト
でクラスのウェブサイトを作成する
Google では、これまでも G Suite for Education をご利用の教育機関を対象に、Google Meet の高度なビデオ通話機能を 9 月末まで無料で提供しています。ビデオ会議には最大で 250人まで参加でき、レッスンの記録やライブ配信も可能です。また、教育現場からの声をもとに、Google Meet の
教師向けの管理機能
を追加するなど製品の改善を行っています。本サイトにおいても、教員やパートナーのみなさまからのフィードバックをもとに、今後もアップデートを予定しています。
各ツールの使用手順は、
「家から教えよう」ツールキット
(PDF) としてダウンロードいただけます。また
YouTube の学び
チャンネルも合わせてご活用ください。
Posted by Google for Education チーム
* YouTube は G Suite for Education のコアサービスではなく、ドメイン管理者が有効化できる追加サービスです。
感染症対策の専門家を支援。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と戦う上で役立つデータを
2020年4月3日金曜日
世界中で新型コロナウイルス感染症のパンデミック対策が進む中、感染拡大を抑えるために日本では「3 つの密を避ける」や、欧米では「社会的距離を取る」といった対策がより一層重要になっています。ご存知の通り、Google マップでは匿名化して集約した
データ
を用い、特定の種類の場所や店舗の混雑状況や交通状況を表示しています。Google では、こうした匿名化し集約したデータは、新型コロナウイルス感染症対策を担う専門家が様々な判断を下す上で、一助となるのではないかと考えています。
そこで本日より、
COVID-19 Community Mobility Reports
(COVID-19 コミュニティ モビリティ レポート) の早期公開を開始します(英語での提供)。これは感染症流行のピークを遅らせ引き下げることを目的とした、例えば在宅勤務の推奨、外出自粛、欧米等ですでに発令されている自宅待機令といった対策が与えた変化に関するインサイトを提供することを目的としています。もちろん、本レポートは、Google の厳格なプライバシー規約と
ポリシー
を順守しており、その上で役立つ情報となることを目指しています。
同レポートは、集計のうえ匿名化したデータを使用し、娯楽関連施設(Retail & recreation)、食料品店やドラッグストア(Grocery & pharmacy)、公園(Parks)、公共交通機関(Transit stations)、職場(Workplaces)、住宅(Residential)といった大分類を用い、これらの場所の行動の傾向を時系列のグラフで表示します。数週間単位の傾向とあわせて、48 〜 72 時間前の最新情報も掲載します。訪問の増減率は表示しますが、訪問の絶対数は含まれません。またプライバシー保護の観点から、個人の位置や連絡先、移動など個人を特定できる情報は一切含まれません。
本レポートは、日本を含む 131 カ国が対象で、情報の緊急性を鑑み国レベルだけでなく可能な範囲で地域ごと(日本においては県単位)の情報を掲載します。新型コロナウイルス感染症拡大対策に取り組む専門家の皆さんにとって役立つ内容となるように、今後、数週間をかけ、その他の国や地域を追加していく予定です。
Japan を検索、もしくはスクロールしてダウンロードして下さい。
本レポートは次のような状況ーー例えば、避けられない外出の傾向を把握し、営業時間や宅配サービスの提供について推奨事項を定める場合や、公共交通機関における混雑の傾向を知ることで、乗客が社会的距離を保てる空間確保のために増便の必要性を検討する場合ーーに、何らかのインサイトを提供できるのではないかと考えています。究極的には人々が移動しているかどうかだけでなく、目的地の傾向もあわせて把握することで、感染症の拡大抑制と日常生活に不可欠なニーズの保護を包含した指針の作成に寄与するものと考えています。感染症対策の専門家たちが持つ他の情報とあわせて、本レポートがパンデミック対策における意思決定に役立つものであることを願っています。
例: 米国ルイジアナ州の Community Mobility Report
Community Mobility Reports に加え、新型コロナウイルス感染症対策に取り組む疫学者と協力し、パンデミックの理解および予測に活用できる既存の匿名化された
データセット
の更新も行っています。これらのデータは、研究者による
流行予測
、都市および交通
インフラ
計画、紛争や
自然災害時
の人々の
行動
の研究に活用されています。
プライバシー保護
Community Mobility Reports では、Google の製品において日常的に使用する世界トップレベルの匿名化技術を利用しています。これに加え、データセットに意図的にノイズを付加する「
差分プライバシー
」と呼ばれる手法も採用しており、個人を特定することなく高品質な結果の取得を可能にしています。
本レポートの情報は、
ロケーション履歴
の設定を有効にしたユーザーのみから収集され、匿名化されたデータセットに基づいて作成しています。ご存知の通り、このロケーション履歴の設定はデフォルトで無効になっています。設定を有効にしているユーザーは、いつでも
Google アカウント
で設定を無効にできるほか、
タイムライン
からロケーション履歴データを直接削除できます。
現在、世界が直面する状況は前例のないものであり、Google では感染症の専門家、公衆衛生関連の行政機関、地方自治体、市民社会組織、広く社会の皆様からご意見をいただきながら、これらのレポートを継続的に評価・検証していきます。これらのレポートが提供するインサイトが他の情報と共に、市民や地域社会の健康と安全を守る支援となることを期待しています。
【 追記 】
日本時間 4 月 17 日 より、本レポートの CSV データを公開しています。
Google コミュニティ モビリティ レポート サイト
上の「Download global CSV」リンクからダウンロードして下さい。
Posted by Jen Fitzpatrick, SVP, Geo & Karen DeSalvo, MD, M.P.H, Chief Health Officer, Google Health
ラベル
.org
Accessibility
AdSense
AdWords
AI
Android
Android One
Android Pay
API
AR
Blogger
Browser
campaign
Chrome ウェブストア
Chromecast
CM
COVID
CS Edu
Design
Developer
DevFest
Devices and Services
Doodle
Doodle 4 Google
DoubleClick
Driving Directions
Earth
Engineering
Enterprise
Fitbit
Gboard
Gears
GEO
Glass
Gmail
GNI
Google Account
Google Apps
Google Assistant
Google Buzz
Google Chrome
Google Cloud
Google Code Jam
Google Developer Day
Google Earth
Google for Work
Google Home
Google Home app
Google Maps
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