昨今の社会状況もあり、移動手段に自転車を選ぶ方も多いかと思います。今年の 2 月以降、Google マップの自転車ルートの検索は世界中で 69% 増加しており、運動やコロナ禍での安全な通勤手段として、ご自身の自転車やシェアサイクルをより手軽に活用できるようGoogle マップも進化しています。
2020 年に日本でも公開した Google マップの自転車ルートは、今では世界 30 か国以上で提供しており、日々数百万人のユーザーが利用しています。新型コロナウイルス感染症の拡大によって人々のライフスタイルが変化し、自転車利用が増加していることに合わせて、ユーザーが使いやすい自転車ルートを見つけられるよう、継続的に情報を更新しています。
ドコモ・バイクシェアのサイクルポート情報を Google マップで確認
多くの人々が自転車を活用する今日、 所有する自転車を乗るだけでなく、シェア自転車を利用する機会も増えています。この度、日本における新しい取り組みとして、東京都と大阪府のドコモ・バイクシェアのサイクルポートの場所や利用可能な自転車の台数を Google マップで確認することができるようになりました。本機能は Android と iOS のユーザーが利用でき、対象地域は今後順次拡大する予定です。
自転車ルートを検索すると、サイクルポート式自転車シェアリングの情報を含む目的地までのルートが表示されます。表示される情報には、出発地近くのシェアサイクルステーションへの詳細な徒歩ルートとサイクルポートのリアルタイムの空き状況、そして、目的地に最も近いサイクルポートへのナビゲーション、最寄りのサイクルポートから目的地までの徒歩ルートが含まれます。
自転車ルートの改善
Google マップでは、最新の自転車ルートを提供するために、機械学習やアルゴリズムに加えて、公共機関やローカルガイドの投稿など様々な情報を活用しています。また、トンネル、階段や路面状態など自転車に適さないルートを考慮した、便利で快適な自転車ルートを表示します。また、各ルートの勾配を表示することで、選択する移動経路毎の疲労度を確認することもできます。
ぜひ、Google マップを活用して快適で安全な自転車移動を楽しんでください。
「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」をミッションに、1998 年 9 月にスタンフォード大学の博士課程に在籍していた 2 人の学生が立ち上げた Google は、2001 年当時は Google マップも Gmail も YouTube も Android もまだなく、日本では 2000 年から提供を開始した Google 検索があっただけでした。
サービス提供開始直後は、テキストでの検索だけの対応だった Google 検索も、ウェブページ以外の画像や動画にも対応し、言葉による音声検索、そして今では鼻歌や口笛だけで楽曲を検索できる鼻歌検索の機能も提供しています。また提供当初は、キーワードをいくつか並べて検索していたことを覚えている方もいらっしゃると思いますが、機械学習の進化とともに、今では普段話しているように検索ボックスに記入しても、探している情報にたどり着きやすくなっています。
Google マップでは、デスクトップ時代ではこれから行く「目的地(未来)」を検索することが多かったかと思います。モバイルでの検索が多い現在では、目的地のほかに「今いる場所の周辺(現在)」を調べることも増えました。また、2008 年に日本で提供開始したストリートビューではより詳細な周辺状況を確認でき、今では駅などの多層階の複雑な屋内施設も AR によるナビゲーションがよりスムーズな経路検索をサポートしています。
この 20 年間で、働き方にも大きな変化の波が訪れています。Google では、2014 年にテクノロジーを活用したより柔軟な働き方で女性の活躍を支援していくプロジェクト Women Will を立ち上げ、2016 年に国内のパートナー企業とともに実証実験を行い、その結果を未来の働き方プレイブックとして公開しました。また、2017 年から開始したビジネスの規模や地域などに関わらず、より多くの方のデジタルスキル習得をサポートをする取り組み Grow with Google では、2022 年までに日本で 1000 万人にデジタルスキルトレーニングを提供することを目指しています。
昨年来から私たちの生活に多くの影響を与えている新型コロナウイルス感染症では、刻一刻と変化する状況下で信頼性の高い情報を見つけやすくする様々な取り組みを Google 検索や Google マップ、YouTube で行っています。また、ワクチンに関しても同様に、検索やマップで「コロナワクチン」と検索すると、概要をはじめ検索している場所付近で接種予約を行っている医療機関の情報を提供しています。
20 年間私たちが多くの製品や機能を提供してこれたのは、ひとえに多くのユーザーの皆様に使っていただき、沢山のフィードバックをいただいていること、そして私たちが思ってもいなかった使い方で愛用いただいているからです。Google は、これからもすべての人にとって便利で使いやすい製品を日本の皆様にお届けしていけるよう、真摯に取り組んで参ります。
20 年間の感謝を込めて。
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